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入試と学校の成績  育宝進学塾 入間教室

埼玉県公立高校入試は当日の点数と調査書点の合計が合否を分けるメインの点数になります。

調査書点のほとんどは学年評定が占め、中1の9教科の学年評定から必要になります。

 

では、大学入試ですが、つい10年前と比べても大きく変わっています。

私立大学に絞ると

①センター試験→一般選抜  共通テスト結果を評価  

②推薦入試→学校推薦型選抜 高校での学習の成果を重視

③AO入試→総合型選抜     大学での意欲や適性を評価

 

大学入学者の6割以上が上記②と③の入試方法で入学しています。

上記の②と③で必要なものが

「評定平均」になります。

高1から高3の1学期までの成績を平均したものが評定平均として大学入試での判断基準となるため、高3の成績の割合は少なくなります。つまり、評定平均では高1と高2の成績の比重が高くなるということです。

まとめると、高校入試も大学入試も学校の成績が1年生からの成績が直結する仕組みになっております。

育宝進学塾では学校の成績がまず上がるような授業や指導を行っております。

高校生は塾のイメージが少ない方もいるかもしれませんが、上記のような状況から通塾率が一昔前の3倍になっております。

当塾でも高校生は完全個別指導で一人一人に合わせたカリキュラムを展開しております。

ぜひ高校生の方も通塾お待ちしております。