【連休中の過ごし方】休みの中にも、“差がつく”時間の使い方を 育宝進学塾 入間教室
いよいよ待ちに待った連休が近づいてきましたね。旅行の予定がある人も、家でのんびり過ごす人も、それぞれに楽しい時間が待っていると思います。でも、その「お休み」の中にも、ちょっとした“意識”の差が、休み明けの結果に大きくつながることを忘れないでください。
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小学生のみなさんへ
まずは毎日の学習の習慣を忘れずに。連休だからこそ、短い時間でも毎日机に向かうことで、「学びのリズム」が崩れません。連休明けには、学校の授業もスピードアップしますよ。特に算数は、計算練習や前に習った単元の復習をしておくと安心です。
中学生のみなさんへ
学年が上がって最初の定期テストが近づいてきますね。部活も本格的に始まり、忙しい時期ですが、今のうちから「ワークを早めに進める」「自分の苦手を把握する」ことが大切です。英語や数学など、積み上げ型の教科は、ちょっとしたつまずきが後に響きます。連休は、その「つまずき」を直すチャンスです。
高校生のみなさんへ
高1の皆さんは、突然難しくなった授業に驚いているかもしれません。高2・高3は、定期テストと並行して模試の準備も始まりますね。学校の課題だけに追われるのではなく、「自分に必要な勉強」を見極める目が必要です。連休は、その“戦略”を立てるには絶好のタイミング。目の前の課題だけでなく、受験や進路も意識した時間の使い方を意識しましょう。
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「休みだからやらない」ではなく、「休みだからこそできる」ことを
塾では連休中はお休みをいただいておりますが、その分、課題を出しています。全員に共通して言えるのは、「続けること」が一番の力になるということ。
たった15分の音読や計算でも、積み重ねれば大きな差になります。連休明け、「やっててよかった」と思えるように、少しだけでも未来の自分に投資してみてくださいね。
それでは、よい連休をお過ごしください!